レグアヒ

いろいろ書いていきます。買ったもの、読んだ本などなどの感想。

To Doリストの使い方

おはようございます。

今日のテーマは、【To Doリストの使い方】です。

 

締め切りを忘れないため、オンオフの切り替えをはっきりさせるためなどいろいろな理由があると思います。

昨日の習慣化にも活用できるので、自分の頭だけを頼っている方は見える化していきましょう。

 

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「足場板に置かれたスマホとノートPC」の写真

 

To Doリストの作り方

 

早速ですが、To Doリストは何で管理するのが良いのでしょうか。

正解は何かしらのクラウド上です。

スマホから、PCから、会社から、とにかく一元管理をすることが理想です。

ありとあらゆる場面で記録できる状態にしたいところですね。

 

仕事中に「帰りに○○を買おう」とか、お手洗い中に「そういえば上司に△△頼まれていたな」(本当はよろしくないですが)なんて思いつくことがあるからです。

無駄足を減らすためのTo Doリストなので、さっき思いついたのなんだっけ?となっては意味がありません。

できる限り集約しましょう。

 

ただ、機密情報を扱っている方だと、社用PCからプライベートのアカウントへのログインが禁止されている場合があると思います。

私がそうなんですが。

このような場合は仕事のTo Doリストは社用PCに、プライベートのTo Doリストは紙かスマホにするしかないです。

諦めてください。

 

何を書くか

 

指示や思いついたことはすべてアウトプットしなければなりません。

いくら記憶力に自信があっても、やることがぽんぽん降ってくる状態では確実に漏れてしまいます。

私がそうなんですが。

締め切り前日に、明日って何かあったよな……?と急に思い出してしまって徹夜で仕上げるという大学生みたいなことをするはめになります。

こんなん体がいくつあっても足りません。

 

上記を例にとると、覚えられなくなる、徹夜がきついという現象が年々増えていきます。

もう若くないんだと痛感して余計にしんどくなるので気を付けましょう。

 

話がそれましたが、重要なことはとにかく外に出すことです。

とにかくアウトプットです。

老いには抗えないのです。

 

書き方のポイント

 

書き方としては、例えばプレゼン資料の作成の場合、

  1. タイトル(各スライド毎の見出し的なもの)を埋める
  2. 中身を50%程度作る
  3. 流れがおかしくないか確認する
  4. 修正・追加(だいたいあるので、ここまででスタート~締め切りの中間地点)
  5. 人に見せる・説明してみる
  6. 修正(4の修正よりしんどい)
  7. レビュー

 

だいたいの流れがこうなるかと思います。

これをTo Doリストに"プレゼン資料"とだけ書くと重すぎるからだいたい後回しにしてしまうじゃないですか。

からしようか迷ってしまって、他のとっつきやすい方に流れて、いつの間にか締め切りが迫っている、ってあるあるですよね。

 

To Doリストを作成する際のポイントは、とにかくアウトプット+細分化してとっつくやすくする、の2点です。

これだけで先回りできるようになるので、早く帰ることができます!

 

今日はここまでです。ご覧いただきありがとうございました。

ご意見などなどありましたらコメントいただきたいです。よろしくお願いします。