昔から評価の高い本を読む
おはようございます。
今日のテーマは、【昔から変わらず評価の高い本を読むことについて】です。
外出自粛が続いているため、読書でもするかって思った方も多いかと思います。
私も仕事を早めに切り上げて読書の時間を確保するようにしています。
もちろんハンモックの上で、です。
ずっと読まれている本、ずっとオススメされ続けている本が良い本であることは間違いない事実ですよね。
これを疑ってしまう方は他者との視点が異なっているという点で書く側というか発信側に向いている気がします。
おもしろい作品を作ることができそうです。
昔に書かれて、今も読まれている時点で本質に触れているはずです。
すぐ変わってしまう流行に関するものは時代が変わればあまり読まれなくなるからです。
いつの時代にも変わらない事実、こういったものを学ぶことで本質を学ぶことができると考えています。
例えば哲学です。
100年くらい前の哲学者が言っていることは今も変わらずに受け入れられていて、人間って進歩しないんだなとか思っています。
先日のこの記事でも細かく分けてTo Doリストに入れようって話になりましたが、これは、”困難は分割せよ”ですね。
分割することで、これならできるなと思うことってあると思います。
これならできる!を繰り返すことでその業務がゴールに辿り着くわけです。
また、分割することで可能になった困難を乗り越えていくことが成功体験につながるわけですね。
成功体験を積み上げていくことも重要なポイントです。
これは自己肯定感につながりますね。
最近、自己肯定感を上げる方法なんかが再ブームとなっていますが、これも哲学としてまとめられています。
これらは以前読んだ、その悩み、哲学者がすでに答えを出していますで簡単な文章でまとめられていて、かなりすっきりしたことを覚えています。
この本の中で、振られた時の解決法が書いてありましたがその時、私はこのようにメモしていました。
フラれた時に、その人はもうこの世にいないと思うようにしてたんだけど正しいらしい。
結局は自分のための人生だから、延々悲しむことは良い方向にいかない。
さっさと忘れて快適に過ごしましょうね!
こんな簡単に哲学が学べるなんて……と思いました。
もちろんこの本で学べることはごく一部の哲学なので、今後も哲学を学んで人生を楽にしたいな~って感じですね。
学んだことはここでも伝えられたらいいなと思います。
その悩み、哲学者がすでに答えを出しています [ 小林昌平 ]
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今日はここまでです。ご覧いただきありがとうございました。
ご意見などなどありましたらコメントいただきたいです。よろしくお願いします。