レグアヒ

いろいろ書いていきます。買ったもの、読んだ本などなどの感想。

FIREしたい

おはようございます。

今日のテーマは、【FIREしたい】です。

 

FIRE ( Financial Independence, Retire Early )をご存知でしょうか?

Wikipediaによると、ミレニアル世代に人気が高まっているようなので、世代的にはちょうど良さそうです。

調べたことのまとめになります。

 

「月曜日の憂鬱」の写真[モデル:大川竜弥]

 

FIREとは

 

FIREは、ファイナンシャルプランナーによって一般的に推奨されている10〜15%をはるかに超える積極的な貯蓄率によって達成される。

一定の収入と支出を想定し、投資収益を無視すると、次のことがいえる。

  • 10%の貯蓄率のとき、1年分の生活費を貯蓄するには(1-0.1)/0.1 = 9年間の労働所得が必要。
  • 25%の貯蓄率のとき、1年分の生活費を貯蓄するには(1-0.25)/0.25 = 3年間の労働所得が必要。
  • 50%の貯蓄率のとき、1年分の生活費を貯蓄するには(1-0.5)/0.5 = 1年間の労働所得が必要。
  • 75%の貯蓄率のとき、1年分の生活費を貯蓄するには(1-0.75)/0.75 = 0.33年間の労働所得が必要。

この例から、貯蓄率が上がるにつれて退職までの時間が大幅に短縮されると結論付けることができる。

このため、FIREを追求する人々は、収入の50%以上を節約しようとしている。

75%の貯蓄率では、「4%の安全な資産の取り崩しルール」によって提案されている生活費25年分の貯蓄には10年もかからないのだ。

 

これです。

Wikipediaからの引用です。

平均寿命を80歳とすると、アラサーは残り50年あることになるわけです。

現在の私はだいたい50%の貯蓄率なので……?

 

全然FIREできなくないですか……?

貯蓄率が足りていないのか、ほぼ定年まで働かないといけないですね。

もう少し早く死ぬしかないですね。

 

というわけで、貯蓄率を上げる方法を考えます。

 

貯蓄率を上げる方法

 

  • 収入を増やす
  • 支出を減らす

 

の2択になりますね。

収入を増やすなら、転職してそもそもの収入を増やすか、副業をして追加で収入を増やす方法があります。

ベースを強くする方針の方がその後が楽になりそうですが、もう一本柱を立てるというのも、リスク分散という点では効果があります。

前者は既に実施済みで、調査はしているものの現状以上のお仕事はなかなか見つからないので、副業での追加収入を目指していこうと思います。

 

支出を減らすには、無駄遣いをしない固定費を下げるです。

結構きついですが、ここまでにやってきたことのまとめと、今後取り入れたいと考えていることの調査を行って取り組みたいですね。

自分のためですし。

 

というわけで、明日以降は太字の4つを行う方法をまとめていこうと思います。

なるべく誰にでもこなせるようなものになるよう、自分が実践できそうなこと、身近な人に紹介できるレベルのことを主に組み立てていきます。

 

今日はここまでです。ご覧いただきありがとうございました。

ご意見などなどありましたらコメントいただきたいです。よろしくお願いします。