無駄遣いをしない
おはようございます。
今日のテーマは、【無駄遣いをしない】です。
FIREしたいという目標に向けた行動のひとつです。
最短で貯めるためにどうするかですね。
無駄遣いの定義
無駄遣いをしないと言っても、無駄遣いがそもそも個人差があると考えていて、単身者とその他で自由度が変わりますよね。
他人からすると無駄だけど、自分にとっては無駄じゃないとかあるじゃないですか。
かなり難しい問題なんですよ。
ここで、試してみてほしいのが、消費・浪費・投資に分けるだけの家計簿です。
消費・浪費・投資に分ける
家計簿を日常的につけている方も、何にいくら使っているか一切把握していない方にもオススメです。
通常の家計簿は、食費~交通費~住居費~とかいろいろあるじゃないですか?
ちょっと細かすぎん?って思ってまして。
そこで、消費・浪費・投資の3つに分けるだけの家計簿(あるいは家計管理)をしてほしいんです。
食費はだいたい消費になると思いますが、テイクアウトや外食も生きるために必要な食事なら消費でOKです。
ただ、断り切れなかった飲み会なんかは浪費になります。
そのお金を使ったことが消費・浪費・投資のどれなのか、という基準で判断するってことです。
消費
衣食住は消費です。
身の丈に合っていない物は浪費ですが。
生き残るために必要なら消費!くらいでいいと思います。
浪費
消費じゃないお金で、振り返った時に得られたものがなければ浪費です。
映画とか本とか、お金払ったけどあんまり勉強にならなかったな~と思ったら浪費です。
投資
浪費の逆で、何かを得ることができたら投資!
本当の投資案件のお金ももちろん投資!
飲み会に行ったらこんなすごい人と知り合えた~なんてのも投資にしてます。
まとめた後は……
月単位でも週単位でもいいですが、振り返りをしましょう。
いかがでしょうか。
消費が一番多いとは思いますが、投資が意外と少なくないですか?
びっくりしますよね。
おそらく緩めに分類しているので、現状で浪費に分けられているものはかなり激しい浪費と考えて問題ないでしょう。
もちろん、浪費が悪いと言っているわけではありません。
適度な浪費は人間らしく生きるために必要だと考えている派です……。
浪費から投資に変更できそうなものを探してみるというのがポイントかな~と思います。
私の場合は、喫茶店でボーっとするのが好きなので、その時間に読書など勉強になることを入れると趣味(浪費)から勉強(投資)に変えることができるわけです。
実践してみるとわかると思いますが、これを繰り返していくと浪費に残っているものが本当の浪費になるんですね。
本当の浪費を削ることが無駄遣いをしないということなのです。
今日はここまでです。ご覧いただきありがとうございました。
ご意見などなどありましたらコメントいただきたいです。よろしくお願いします。