レグアヒ

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インフルエンザの予防接種

おはようございます。

今日のテーマは、【インフルエンザの予防接種】です。

 

まもなく恒例のインフルエンザの季節がやってきますが、予防接種のご予定はありますか?

 

私は"予防接種してもかかる人はかかる"という言葉を信じて予防接種をしたことがありません。

また、どのような効果が得られるのかもほぼ知らずに受けないという選択をしてきました。

はたしてこれで正しいのだろうか、注射嫌いの人に騙されているのではないのだろうかといったところを完全な非医療従事者として考えたいと思います。

 

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インフルエンザの状況から確認しようということで、厚生労働省のインフルエンザについてのまとめを見ていきます。

www.mhlw.go.jp

 

インフルエンザの感染状況

 

あくまで現時点で、ですが、今年は例年の1%にも満たない程度のようですね。

10月って例年だとそこそこの人数の感染者が出ているらしくて。

 

インフルエンザといえば、冬(12月~2月くらい)にピークを迎えることは有名ですよね。

インフルエンザウイルスがいきなり出現するわけではなく、強くなる時期がそのあたりってイメージじゃないですか?

なので、現時点で少ないからと言ってどうこうではなくて、単純にCOVID-19の対策:手洗い、消毒、マスクがかなり意味があるな~って思ってます。

 

人によるのはわかっていますけど、トイレ後の手洗いとか食事の前とか石鹸を使わない人(そもそも洗わない人もいることはわかってます)がいますよね。

感染防止とかじゃなくて普通に汚いなと思っていたので大変ありがたいです。

 

インフルエンザ対策

 

1) 流行前のワクチン接種
インフルエンザワクチンは、感染後に発症する可能性を低減させる効果と、発症した場合の重症化防止に有効と報告されており、日本でもワクチン接種をする方が増加する傾向にあります。

2) 外出後の手洗い等
流水・石鹸による手洗いは手指など体についたインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、インフルエンザに限らず接触飛沫感染などを感染経路とする感染症の対策の基本です。インフルエンザウイルスにはアルコール製剤による手指衛生も効果があります。

3) 適度な湿度の保持
空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。

4) 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。

5) 人混みや繁華街への外出を控える
インフルエンザが流行してきたら、特に御高齢の方や基礎疾患のある方、妊婦、体調の悪い方、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には、ある程度、飛沫感染等を防ぐことができる不織布(ふしょくふ)製マスクを着用することは一つの防御策と考えられます。

 

既にワクチンがある点くらいしか、COVID-19と変わらないんですよね。

そりゃあみんなで防ごうとしてたらかかりにくいなと思います。

 

インフルエンザの予防接種の効果

 

上記の引用部分に、以下の記載がありました。

 

感染後に発症する可能性を低減させる効果と、発症した場合の重症化防止に有効

 

発症の可能性を低減するものなんですね。

かかる人はかかるという話も間違いではなさそうです。

重症化すると大変な高齢者(65歳以上)に優先的に予防接種をしてもらうというのも妥当ですね。

 

ただ、数に限りがある点と、これまでに発症したことがない身からすると、進んで予防接種しようとは思わないですね……。

私は手洗いで突破しようと思います。

受ける方はピークより前に、遅くとも12月中旬までには受けた方が良いとの記載がありましたので参考にして早めに受けちゃいましょう。

 

今日はここまでです。ご覧いただきありがとうございました。

ご意見などなどありましたらコメントいただきたいです。よろしくお願いします。