思考は現実化するのか(3)
おはようございます。
今日のテーマは、【思考は現実化するのか(3)】です。
読むのに時間がかかってしまったので3本になってしまいました。
今日読んだ分の話です。
熱心な行動をすることで、熱心である状態に自分を導くということでした。
- 大きな声で
- 早口で
- 強調する
- 間を取る
- 声に微笑を込める
これで、自分を熱心である状態に持ち込むことができます。
ラフな報告会は大丈夫なんですけど、ちゃんとした報告会だとがちがちに緊張してしまうので、上記を参考に改善したいな~と思いました。
『弱い犬ほどよく吠える』じゃないですけど、『無知な人ほどよくしゃべる』んですよね。
たしかにそう思います。
自分の無知を隠すためのおしゃべりほど無駄なことってないですね。
だいたい失敗に終わるでしょうし。
結局のところ、行動(自信がある状態や実際にそうであることを証明するためにするべきことをする)がすべてで、行動さえあれば評価はされるってことです。
優柔不断であることがブレーキ以外の作用を生み出すことがないのも間違いないです。
仕事上の決断だけでなく、生活においても同様ですね。
さくさく決めて、間違いに気付いたら慎重に軌道修正することができると、あらゆる損失を小さくできる、と。
失敗は問題ではなくて、その後のフォローがうまくできないと失敗が大きくなります。
集中力を維持するためには絶対にシングルタスクが良いです。
凡人には複数のことを同時に同程度のクオリティで仕上げることは不可能なので。
自分は凡人じゃないと思うのも勝手ですが、自分が凡人であることを認めて、ひとつひとつのことに丁寧に対応していくっていう基本的なことが重要です。
- 価格: 1320 円
- 楽天で詳細を見る
今日はここまでです。ご覧いただきありがとうございました。
ご意見などなどありましたらコメントいただきたいです。よろしくお願いします。