メモの話
おはようございます。
今日のテーマは、【メモの話】です。
前田裕二さんの本の話です。
超話題作と思ってるんですけど、認識合ってます?
①メモで日常をアイデアに変える
②メモで思考を深める
③メモで自分を知る
④メモで夢をかなえる
⑤メモは生き方である
付録:自己分析1000問
"過去のファクトを思い出す"ための時間を省くためにメモをするのです。
もう一つが、"知的生産のためのメモ"です。
この本では、後者としてのメモをうまく活用する方法を共有してくれる感じでしょうか。
アイデアを生み出す、情報をスルーしない、より深く聞く、話の構造がわかる(あるいは再構築)、あいまいさ回避などの効果があるんですね。
知的好奇心と知的創造に対する貪欲なスタンスを最も身につけてほしいところだそうです。
ファクト⇒抽象化⇒転用
大阪と東京のチラシから生まれたアイデアが実際にうまくいった話でした。
もちろん『SHOWROOM』もです。
ファクトを書きっぱなしにしてはだめでした。
反省です。
日付は必須。
テーマ、サマリーを書く。
引っかかることは、原文のまま書き写す。
フォルダ(仮)を決める。
緊急度より重要度、これどこかでも書いた記憶があります。
緊急の仕事に追われる人生しんど……。
あとはショートカットを効率的に使うことですね。
そして、標語(キーワード)を作る、ですかね。
惹き付けつつ、中身を伝えられるようなキーワードをつけられるようになると話し始める時にもうまく進められそうです。
抽象化は発明であるわけなんですね……。
What(名前)とHow(特徴)とWhy(理由)の3つの型があります。
Why(どんな?あるいはなぜ?)を重視するといいんですね。
お気に入りのお店のどんなところが好きなのか、今度考えてみたいと思います。
言語化の訓練にもなりそうです。
”何を言うか”よりも”誰が言うか”の方が比重が大きいですよね。
自分を客観視してみること、何を見たときにテンションが上がっているのかなどが挙げられていました。
どんな風景が好きなのかって家造りに使えそうですよね。
自分がやりたいことが明確である状態が幸せだなんて考えたことなかったです。
何をやりたいんだろうな~。
インターネットがあるとなんでもできる気がしますよね~。
この状態、あんまり望んでなかったかもなとはたまに思います。
自己分析ってあんま好きじゃないんですよね……。
自分のことは好きだけど、自分の選択も含めて好きかって言われるとYESと言い切れなくないですか?
「引き寄せの法則」もそうですし、死ぬまでにやりたいことを書くって重要ですね。
そのうち自己分析1000問もやろうかな。
今日はここまでです。ご覧いただきありがとうございました。
ご意見などなどありましたらコメントいただきたいです。よろしくお願いします。