まーたAIの本読んでる
おはようございます。
今日のテーマは、【まーたAIの本読んでる】です。
AIの話、延々とされるじゃないですか。
全然追いついてないのに、って感じなんですよね。
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また松尾さんです。
regahi.hatenablog.com
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2015年に書かれた本で、5年、10年の羅針盤としているということは、そこそこの予想はあって、よっぽどそれを超えないということでしょうか。
人工知能が人間を超えるのか、仕事がなくなるのか、って結構深刻な問題かと思ってたんですけども、そんなに心配するような仕事(誇りを持ったお仕事?)をしていないのでどうでもいいですね。
ワトソンってワトソン君のワトソンですかね?
人工知能が生活の質を上げてくれるというのは間違いないと思います。
ただ、好みに合わせたおすすめ(買い物とか動画とか)は偏りが生じるのであまり好きではないです。
ランダムに遭遇した時の喜びって大事な気がするんですけどね。
『トランセンデンス』『her/世界でひとつの彼女』『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』『2001年宇宙の旅』『ターミネーター』はそのうち見ようと思います。
人工知能関係じゃなくても普通に面白そうなので。
シンギュラリティの話はよく聞きますね。
人工知能って、なんかよくわからんけどすごくて怖いと思われがちですけど、人間不要というのがそもそも働かなくてもOKってことじゃないですか。
人工知能がお金を生んでくれる、人間は消費するだけになったらそれはそれで違う進歩というか違う未来があるわけですよ。
それこそスポーツだったり映画だったり娯楽方面で力を発揮したらいいでしょうし、別に滅びたとしてもそこそこ楽しく過ごせたからまあいいかとなると思うんですよね。
だって、人間を殺そうとしてくる人工知能がいても、そうなる頃には医療系の人工知能も進んでますから。
記憶だけ抜き取って保管もできるようになるんじゃないですか?
人間の知能を再現するのが人工知能なんですね。
そこまではまだまだなんだけど、それに近いもの・似せたものは出ていますもんね。
素人には違いがわからないですよね。
脳ってなんなんでしょう。
ただ、アンチ人工知能の側の人って、人間(自分だけかもしれませんけど)は特別な存在であることを信じているだけなんですかね。
私としては、特定の誰かにとって特別な存在にはなり得るものの、誰にとっても唯一無二の存在になることは不可能だと思います。
有名人であろうとあまりその部分は変わらない気がします。
最近の一瞬で落ちるところまで落ちる様子を見ると間違っていなかったなと確認できます。
人口知能の定義が人によって違うのおもしろいですよね。
人工知能の専門家がそれぞれ異なる定義を持って研究しているってかなり特殊な研究対象な気がします。
いろいろな人工知能のレベルがあってかなり面白そうです。
今日はここまでです。ご覧いただきありがとうございました。
ご意見などなどありましたらコメントいただきたいです。よろしくお願いします。