不幸アピールをするメリット
おはようございます。
今日のテーマは、【不幸アピールをするメリット】です。
メリットなんてないですけどね!!って話をしています。
不幸アピールをする人
不幸アピールをする人って結構いませんか?
聞いてもいないのに、勝手に話し始めるパターンが多くてややしんどい……と思っています。
ある程度、仲を深めてからなら自分を構成する要素として知ってもらいたいという気持ちになることは理解できるのですが、初対面あるいはまだポジティブな面を知らない人に話すことが理解できません。
単純に初対面の人に話すのってリスクだと思いませんか?
自分を知ってもらう前に離れられてしまう可能性があるので、なんとなくハードルが高すぎるという気がします。
その前に知ってもらうべきことあるでしょ?と思ってしまいます。
不幸アピールと言えば、家庭環境のことですね。
早くに親が離婚したとか、大病を患っているとか、事故で亡くなったとかが定番かと思います。
同じような境遇でない場合、というか家庭環境に何事もなかった場合が多いと思うのですが、へー大変だったんですねーくらいにしか感じない気がします。
最近は離婚しやすい空気なので、あまり不幸にも思われないかもしれないですね。
ダメ押しで、だから自分は幸せになりたいとか続いたりするわけです。
いやあ、重いです……。
自分を軽くするために荷物を私に預けないでくれませんか?
結婚が決まってからの、実は……なら幸せになるために超健康な私を選んだのは間違ってなかったね~とか言えるんですけど。
勝手に共有しようと思って、真逆の私におも~い話をしてきてどういうつもりなの?
知らんがな……。
おそらく同じ境遇の人としか盛り上がれないと思うんですよね。
そう簡単に自分の苦難を共有できると思わない方がいいと考えています。
結局、初めのうちはポジティブな話だけでいいと思うんですよ。
苦手なものの話(魚食べられない、虫さわれない、お酒飲めないなど)は流れによってはいい思うんですけど。
そもそも不幸アピールじゃなくて、恥さらしです。
ネガティブなイメージを与えて得することってそんなに多くないよね、って話でした。
相手が不幸そうなら不幸アピールの効果もあるかもしれませんね。
今日はここまでです。ご覧いただきありがとうございました。
ご意見などなどありましたらコメントいただきたいです。よろしくお願いします。