モチベーション革命(2)
おはようございます。
今日のテーマは、【モチベーション革命(2)】です。
昨日の続きです。
会社に所属している場合、この能力ってあまり役に立たないなと思っていても何が起こるかわからなくなっているところがあります。
個性を強くすることで、非常時に対応できる可能性が上がるわけです。
ここでは、自分の強みを知るところが初歩になります。
自分の強みがわかったらその部分を強化したらいいんですね。
そうなると弱みもさらけ出してしまうと、自分の弱みはあの人の強みになっていたらヘルプしてもらうことも可能になります。
人と違うことは悪いことじゃないってことですよね。
ただ、人と違うことを隠したり違っていないように振る舞うと、他の人に伝わらないのでわかってもらえなくなります。
理解してもらわないとそれをうまく使ってもらえないから浮いてしまったりするのでしょうか。
信(じて)頼(ること)が大切なのは間違いないですよね。
あれもこれも自分でやる!みたいな人が多いと進捗に遅れが出ても表面化しないので、ぽんぽん投げて回収する方針の方が絶対に良いとはわかっているのですが……。
やはり自分でやりたくなってしまう側の人間としては結構しんどいんですよね。
他の人がもし忘れていたら、違うことをやっていたらとか、確認したらいいんですけどなぜか自分でやった方が早い!になりがちなところ、反省したいと思います。
尾原さんの強みは大変興味深いですね。
阪神淡路大震災をきっかけに道が開けたとおっしゃっていますが、きっかけがそもそも自分の意思によるものですし。
唯一無二の何か、手に入れたいところです。
信頼の評価を重ねる……。なるほど。
シェアリングエコノミーにびびっていましたが、ありな気がしてきました。
"自立とは、依存先を増やすこと"(熊谷晋一郎さん)ってよく聞くんですけど、このタイミングで言われると確かにそうかも???ってなりますね。
Ikigaiは調べる価値ありそうです。
そのうちまとめたいと思います。
最後に尾原さんの公式サイトも勉強のために見ておきたいところです。
かなり有意義……私が悪いわけじゃなくて、ミスマッチングなんだなと思えただけでも満足でした。
今日はここまでです。ご覧いただきありがとうございました。
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