ふるさと納税の結果報告(令和2年度)
おはようございます。
今日のテーマは、【ふるさと納税の結果報告】です。
みなさん、ふるさと納税をご存知ですか?
さすがに聞いたことくらいはありますよね。
では、ふるさと納税をしていますか?
とっても素晴らしい制度なのでぜひ利用してみてほしい~というお話です。
ふるさと納税とは
ふるさと納税は、ご自身の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度です。
寄付による支援をすることで税金の還付や控除を受けられ、
さらに特産品などのお礼の品がもらえるうれしい仕組みです。楽天ふるさと納税より
私は現在、社会人4年目なので、ふるさと納税できる額は多くありませんし、まだまだ初心者です。
ふるさと納税で何がどう変化するのか、をお伝えできたらいいなと思っています。
もちろん既に利用している方も、○○県のあれ良かったよ!みたいな報告をお待ちしています。
ふるさと納税の結果報告
まずはじめに、市役所と会社から届いた通知書をご覧ください。
一番大きい桁だけ一応隠しています。
ふるさと納税の額からだいたいわかっちゃうと思いますけどね。
左が5月に市役所から届いた通知書で、右が6月~7月に会社から届いた通知書です。
なぜ8月にこれを?って感じですが、住民税の納付額が下がっていて嬉しかったので共有します。
これがふるさと納税の効果です。
昨年中にふるさと納税を利用して納税した額は¥61,000です。
他の寄付やらなんやらを確定申告でちょこちょこ変更をかけているので、減額の部分は参考程度に……といったところです。
会社員の方はだいたいそうだと思うのですが、月々の給与から住民税が引かれていますよね。
その部分が減ります。
7月分の給与明細で住民税が減っていることを確認しました。
単純に手取り額が増えて嬉しい気持ちになるのでオススメです。
ふるさと納税の内訳
昨年行ったふるさと納税は以下です。
全て美味しくいただきました。
私の場合は、「昔住んでいた」とか「観光に行って気に入った」とか面識のある県が大半を占めていますが、もちろん一度も立ち寄ったことのない県も含まれています。
名前は"ふるさと"納税でも、自分のふるさとにしなければならないというものではないそうで、普通に現地で食べたいものが増えました。
ワンストップ特例制度
昨年は、確定申告をしなければならない状況だったので、6自治体にふるさと納税しました。
手間をかけずにしたい場合、5自治体以下だとワンストップ特例制度を利用でき、確定申告が不要になります。
初めてのふるさと納税ならワンストップ特例制度を利用した方が圧倒的に楽かと思います。
確定申告をしなければならない方は、5自治体以下でもワンストップ特例制度の対象にならないので注意してください。
ふるさと納税の上限額は、前半でリンクをつけた楽天ふるさと納税から確認できるのでぜひ試してみてください。
登録不要ですが、気になる方は"ふるさと納税"とかで調べてシミュレートしてみるといいと思います。
今日はここまでです。ご覧いただきありがとうございました。
ご意見などなどありましたらコメントいただきたいです。よろしくお願いします。